TMDU/Waseda Discussion Café on July 27, 2018

In Between Consumption and Disposal

本学と早稲田大学との共同企画であるディスカッションカフェの第10回目が7月7日に早稲田大学の異文化交流センターで行われました。多様な背景を持つ両校の学生が「消費と消費と廃棄の狭間で ~モノで溢れる世界とどう向き合うか~」というトピックのもと、ディスカッションを行いました。

先週の土曜日、研修のクラスの学生はいっしょにわせだ大学にディスカッションしに行きました。ディスカッションはごみをすてることについてでした。えい語で話しました。ゲームもしました。いろいろな国から来た留学生と日本人の学生が30人ぐらいいました。三つディスカッションのトピックが有りました。たとえば、今日本でどんなごみを一ばんよく見るかについて話しました。そしてはっぴょうしました。ぜんぶのグループがいけんを言いました。ディスカッションの後で、すべて小さいことからはじまりますから、私たちはごみをすてることに気をつけようときめました。とてもおもしろかったです。
(エスラ/トルコ,スチ/インドネシア,アリ/パキスタン,ハク/中国,アーマド/クウェート)

このイベントには研修コース以外からも留学生が、また日本人学生も多数参加し、とても有意義なディスカッションが行われました。毎回、答えのない話題で、お互いが分かり合えるところに行き着くのは大変だなと思いながら見ていますが、それでも諦めずに話し合いを続けていくことの重要性を教えてくれます。また、そのディスカッションが終わったあとで、おしゃべりを続けたり、LINEを交換したり、一緒にご飯を食べたりするなど、ディスカッションを共に経験した人だけが共有できるような時間を過ごしているのを見るのは嬉しいものです。次回のディスカッションカフェは1月に本学で開かれる予定です。

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