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本学国際交流センターグローバルキャリア支援室では、医学/医療の分野においてグローバルな舞台で活躍する本学卒業生やリーダーの方々と在学中の皆さんとの交流イベント「”Find-Your-Role-Model” session」を、シリーズとして企画実施しています。将来のグローバルリーダーを目指す皆さんが、皆さんの先輩やリーダー達との交流（形式ばらず、皆が遠慮なく発言できる、座談会形式）を通して、刺激を受け、そして自らのよきロールモデルを得て、今後のキャリア形成に活かしていただくことを目的としたものです。

2014年度第1回目は、Harvard Universityで医療政策の博士課程においてウガンダなどでのフィールド研究を含めたGlobal health分野での活動をされ、現在Harvard Medical Schoolの第4学年に在籍されているSae Takadaさんをお招きします。座談会形式で、以下の点を中心に議論したいと考えています。皆さん奮ってご参加ください！

• Global healthとは？
• 米国（医療系）学生のGlobal healthに対する意識度
• Global healthへの貢献の様々な形と、キャリア形成にとっての意義
• 自身のキャリア選択と、それに影響を与えたロールモデル
• 日本人が海外で活躍するには何が必要か

日時

2014年4月24日（木） 19:00～20:00

場所

M&Dタワー8階南　グローバルキャリア支援室 G-Lab

ゲスト

Sae Takada, M.H.S., Ph.D.
Fourth year student, Harvard Medical School, USA

対象

• 学科・専攻・学年を問わず、どなたでも参加いただけます
• 大学院生・医員・教員の方も大歓迎です

セッションの形式

• ゲストによるキャリアおよび現在の活動の説明の後に、支援室教員の司会にて参加者と意見交換を行います
• 使用言語：日本語、英語（必要があれば適宜、司会者が通訳します）