グローバル事業招聘教員によるランチタイムセミナーのお知らせ
血液内科疾患ケーススタディ
本学スーパーグローバル大学創成支援事業の一環として、Colombia大学医学校卒業後、Beth Israel Deaconess Hospital で血液腫瘍内科のFellowをされ(2013-2015)、現在はHarvard Medical School関連病院の一つBrigham and Women’s Hospital内科研修プログラムのChief ResidentでいらっしゃるMatthew Weinstock先生をお招きし、様々な活動を予定しています。その一つとして、クラークシップ学生・初期臨床研修医・レジデントを対象に上記ランチタイムセミナー(症例を用いた血液内科疾患へのアプローチの学習)を開催します。お誘い合わせの上奮ってご参加ください(昼食持参可)。
また本企画は、医学科臨床実習での教育に関する教員研修の一環としても位置づけていますので、臨床実習で指導医を担当くださっている医員・教員の皆様も是非見学にいらして下さい。
講師
Matthew Weinstock医師
Beth Israel Deaconess Hospital 血液腫瘍内科Fellow(2013-2015)
Brigham and Women’s Hospital内科研修プログラムChief Resident (2015-)
日時
2月1日(月) 12:00~13:00
2月2日(火) 12:00~13:00
2月3日(水) 12:00~13:00
2月5日(金) 12:00~13:00
場所
病院B棟16階小会議室
対象
(参加)
- 本学医学部医学科学生(どの学年の方も参加できます)
- 本学医学部附属病院初期臨床研修医(1・2年目)、レジデント
(見学)
- 本学教員・医員
セッションの形式
- 実践形式の双方向授業
- セッションは英語で行われます
- 昼食を取りながらで構いません(昼食は各自ご持参ください)
Benefits
(学生・研修医・医員)
- 血液内科疾患症例への、診断・治療的アプローチ
- 医学英語および米国式医学教育方式に触れる機会
(教員・医員)
- 内科Chief Resident経験者による、臨床に即した、効果的な双方向教育モデルに触れる機会