グローバル事業招聘教員によるランチタイムセミナーのお知らせ
臨床感染症ケーススタディ
本学スーパーグローバル大学創成支援事業の一環として、Harvard Medical SchoolのInstructor、Massachusetts General HospitalのAssistant Physician and Associate Director of the Division of Infectious Disease's Outpatient Parenteral Antibiotic Therapy ProgramでいらっしゃるKevin Ard先生をお招きし、様々な活動を予定しています。その一つとして、学生・初期臨床研修医・レジデントを対象にランチタイムセミナー（臨床感染症が疑われる症例の診断・治療的アプローチ学習）を開催します。お誘い合わせの上奮ってご参加ください。(昼食持参可)。
また本企画は、医学科臨床実習での教育に関する教員研修の一環としても位置づけていますので、臨床実習で指導医を担当くださっている医員・教員の皆様も是非見学にいらして下さい。
講師
Kevin Ard, MD, MPH
Washington University School of Medicine: 卒業 (2007)
Harvard School of Public Health: 卒業 (2011)
Brigham and Women’s Hospital: Fellow (2011-2013), Chief Medical Resident (2013-14)
Harvard Medical School: Instructor (2013-)
Massachusetts General Hospital: Assistant Physician (2016-)
日時
10月23日 (月) 12:00～13:00
10月25日 (水) 12:00～13:00
10月26日 (木) 12:00～13:00
10月27日 (金) 12:00～13:00
場所
医学部附属病院B棟16階小会議室
対象
（参加）
- 医学部医学科学生（どの学年の方も参加できます）
- 医学部附属病院初期臨床研修医、レジデント
（見学）
- 医員・教員
セッションの形式
- 症例を用いた実践形式の双方向授業
- セッションは英語で行われます
- 昼食を取りながらで構いません（各自ご持参ください）
Benefits
（学生・初期研修医・レジデント）
- 臨床感染症が疑われる症例の診断・治療的アプローチ
- 医学英語および米国式医学教育方式に触れる機会
（教員・医員）
- 臨床に即した、効果的な双方向教育モデルに触れる機会
