第7回 “Find-Your-Role-Model” session 開催のお知らせ

本学国際交流センターグローバルキャリア支援室では、医学/医療の分野においてグローバルな舞台で活躍する本学卒業生やリーダーの方々と在学中の皆さんとの交流イベント「”Find-Your-Role-Model” session」を、シリーズとして企画実施しています。将来のグローバルリーダーを目指す皆さんが、皆さんの先輩やリーダー達との交流(形式ばらず、皆が遠慮なく発言できる、座談会形式)を通して、刺激を受け、そして自らのよきロールモデルを得て、今後のキャリア形成に活かしていただくことを目的としたものです。

今回は、米国で生まれ育ち、カリフォルニア大学バークレー校にて公衆衛生大学院修士課程(2002年)、疫学研究科博士課程(2008年)修了後、米国での疫学研究を経て、現在本学大学院医歯学総合研究科疾患多様性遺伝学分野テニュアトラック講師でいらっしゃる浦山ケビン先生別窓を開きますをお招きします。小児科疾患(主に急性白血病と胆道閉鎖症)の発症に影響を及ぼす環境、生活習慣、遺伝要素の解明を目指した研究をされています。座談会形式で、以下の点を中心に議論したいと考えています。

Kevin Urayama, M.P.H, Ph.D.
Kevin Urayama, M.P.H, Ph.D.
  • 米国の公衆衛生大学院への進学について(大変さ、得られるもの、将来の様々なキャリア構築への効果)
  • 臨床疫学研究の面白さ、難しさ
  • 日米での研究キャリア構築および研究生活の違い、日本人が米国に研究留学するにあたっての時期や心構え
  • 自身のキャリア選択とそれに影響を与えたロールモデル
  • テニュアトラックについて(どのような支援があるのか等)
  • 将来のキャリアプラン

日時

2014年12月11日(木) 18:00~19:00

場所

M&Dタワー8階南 グローバルキャリア支援室 G-Lab

ゲスト

Kevin Urayama, M.P.H, Ph.D.

Clinical Epidemiologist
Jr. Associate Professor
Human Genetics and Disease Diversity, TMDU

対象

  • 学科・専攻・学年を問わず、どなたでも参加いただけます
  • 大学院生・医員・教員の方も大歓迎です

臨床疫学研究、米国の公衆衛生大学院進学、米国への研究留学にご興味のある方は是非奮ってご参加下さい!

セッションの形式

  • ゲストによるキャリアおよび現在の活動の説明の後に、参加者と意見交換を行います
  • 使用言語:英語(適宜通訳いたします)

お問い合わせ

グローバルキャリア支援事務室
(03) 5803-4964


E-mail: global.adm@tmd.ac.jp
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