第24回(2015年度第8回)“Find-Your-Role-Model” Session 開催のお知らせ

本学では、基礎医学/臨床医歯学/医療政策/医療産業など様々な分野において、グローバルな舞台で活躍する本学卒業生やリーダーの方々と在学中の皆さんとの交流イベント「”Find-Your-Role-Model” Session」を、シリーズとして企画実施しています。将来のグローバルリーダーを目指す皆さんが、皆さんの先輩やリーダー達との交流(形式ばらず、皆が遠慮なく発言できる、座談会形式)を通して、刺激を受け、そして自らのよきロールモデルを得て、今後のキャリア形成に活かしていただくことを目的としたものです。
今回は、本学医学部医学科の卒業生で(2012年卒業)、現在米国New York 州にあるMount Sinai Beth Israel Hospitalで内科レジデントをされている颯田稔久先生をゲストとしてお招きします。颯田先生は本学在学中にHarvard Medical School関連病院における臨床実習留学に参加、卒業後は横須賀共済病院で初期研修および血液内科の後期研修を行い、2014年に渡米されました。座談会形式で、以下の点を中心に議論したいと考えています。
- 自身のキャリア選択とそれに影響を与えたロールモデル
- 日米の臨床研修の相違、留学をして良かった点・悪かった点
- 本学在学中の海外臨床実習経験がどのように役立っているか
- 米国臨床研修を目指すにあたって在学中にやっておくべきこと、勉強法(英語、USMLE等)
- Nプログラムについて
日時
2016年2月29日(月) 11:55~12:45
場所
M&Dタワー8階南 グローバルキャリア支援室G-Lab
ゲスト
颯田稔久先生
Resident, Department of Medicine
Mount Sinai Beth Israel/Mount Sinai Icahn School of Medicine
対象
- 学科・専攻・学年を問わず、どなたでも参加いただけます
- 大学院生・医員・教員の方も大歓迎です
- 事前の登録は必要ありません
海外での勉強またはキャリアにご興味のある方は是非奮ってご参加下さい!
セッションの形式
- ゲストによるキャリアおよび現在の活動の説明の後に、参加者と意見交換を行います。
- 使用言語:日本語、英語