第31回(2016年度第7回)“Find-Your-Role-Model” Session 開催のお知らせ

本学では、基礎医歯学/臨床医歯学/医療政策/医療産業など様々な分野において、グローバルな舞台で活躍する本学卒業生やリーダーの方々と在学中の皆さんとの交流イベント「”Find-Your-Role-Model” Session」を、シリーズとして企画実施しています。将来のグローバルリーダーを目指す皆さんが、皆さんの先輩やリーダー達との交流(形式ばらず、皆が遠慮なく発言できる、座談会形式)を通して、刺激を受け、そして自らのよきロールモデルを得て、今後のキャリア形成に活かしていただくことを目的としたものです。
2016年度第7回目のFYRMセッションでは、ネバダ大学医学部精神科教授で、医学部上級副学部長も務めていらっしゃる、Melissa Piasecki先生をゲストとしてお招きします。Piasecki先生は、ワシントン大学医学部を1991年にご卒業後、バーモント大学にて精神科レジデンシー、ハワイ大学にて司法精神医学科フェローシップを修了されました。現在は、医学部執行部業務に加え、精神科診療、そして大学では医学生や研修医の教育、裁判所では精神鑑定と、多岐に渡る分野で活躍されています。まさしく医学において“三足の草鞋”を履かれるPiasecki先生ですが、ご家庭では二児の母としての一面も。今回のセッションでは、前半に「アカデミアで活躍する女性の家庭と仕事の両立」と題したプレゼンテーションをしていただき、後半は座談会形式で以下の点を中心に議論したいと考えています。
- 医師としてのキャリアと家族/家庭を両立させるために・・・
- 医師としてのキャリアと家族/家庭を両立させるために・・・
- ワークライフバランスを実現させる上での大学/病院(職場)/社会の役割とは
日時
2017年1月10日(火) 11:55~12:45
場所
M&Dタワー8階南、G-Lab
ゲスト
Melissa Piasecki, M.D.
Professor of Psychiatry, Department of Psychiatry
Senior Associate Dean
University of Nevada School of Medicine
対象
多彩なキャリアとご家庭を両立されるPiasecki先生はまさしく“現代のロールモデル”。
精神医学分野に関心がある方はもちろん、将来のワークライフバランスを考える方にとっても、貴重な指針となるセッションです!
セッションの形式
参加方法
事前登録制
参加を希望される方は下記サイトより1/6(金)23:59までに参加登録を行ってください。
【参加登録サイト】