第24回(2015年度第8回) “Find-Your-Role-Model” Session が開催されました

第24回 “Find-Your-Role-Model” Session 2016年2月29日

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シリーズ第24回目となる今回(2月29日)は、本学医学部医学科の卒業生で、現在ニューヨーク市のMount Sinai Beth Israelで内科レジデントをされている颯田稔久先生をゲストとしてお招きしました。颯田先生は本学在学中にハーバード大学医学部関連病院で臨床実習に参加し、卒業後横須賀共済病院で初期研修および血液内科で後期研修を行った後、Nプログラムを経て、渡米なさいました。途中テキサス州のMD Anderson Cancer Centerでも研究を行い、ニューヨークの現在のポストでご活躍されています。

セッションでは、メンターとの出会いがご自身のキャリアに与えた影響、日米の臨床研修や医療の相違について説明して下さったあとに、なぜ血液内科を専門として選んだか、そして日本の血液内科と米国のHematology and Oncologyの違いについてお話しくださいました。さらに、ハーバードでの臨床実習経験が今にどう役立っているのか、卒業前にしておくべき勉強、アメリカで臨床研修を受けるためのプログラムや、Research Fellowになる方法の紹介についても伺いました。様々なキャリアの可能性がある中で、1つの正解というものはないがメンターとの出会い、人生の様々な時点での目標設定とそのための努力が後に影響するというお言葉が印象的でした。また、先生の数々の経験の話を通じて、海外で、また医療現場で本当にコミュニケーションを上手にとるためには、多くの共通点があることや患者の背景をより知っている事の方が語学に精通していることよりも大切だということを学ばせていただきました。今後海外でのキャリアを選択するにあたっての、貴重なお話やアドバイスを多く伺うことができました。

Flyer
日時: 2016年2月29日(月) 11:55〜12:45
場所: M&Dタワー8階南 グローバルキャリア支援室G-Lab
ゲスト: 颯田稔久先生
Resident, Department of Medicine
Mount Sinai Beth Israel/Mount Sinai Icahn School of Medicine
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