HSLP Associate MembershipからFull Membershipへのステータス変更応募者募集

Full Membershipへのメンバーステータス変更のための要件は以下の通りである。

■ Full Membership応募者、およびAssociate MembershipからFull Membershipへのステータス変更応募者共通の選考要件・項目:

第1次選考(書類選考)

  • エッセイ
  • 英語力(TOEFL iBT 70点以上を基準(あるいは相応の英語力基準を満たす))
  • 本学統合国際機構の企画するDiscussion Caféや”Find-Your-Role-Model” Sessionsへの積極的な参加の程度
  • 本学必須/選択英語科目(語学科目)および英語関連科目(英語で学ぶ科目)への積極的な取組の程度(科目責任者に照会)

第2次選考(グループ面接)

  • 協調性、社交性、英語力、コミュニケーションスキルなど

第3次選考(個人面接)

  • 本プログラムのコンピテンシー習得の重要性の理解、人物像、グローバルリーダーへのキャリア構築についての意欲/熱意など

■ Associate MembershipからFull Membershipへのステータス変更応募者のみを対象とした追加要件・項目:

  • 入学から変更申請時までの通算GPAについて、学年内席次が原則上位2/3以内であること(第2学年次11月末までのステータス変更希望者に対してのみ適用)
  • アソシエイツとして受講した科目内容からみて同程度の学習段階であるフルメンバーの平均的な批判的思考力、創造的思考力、コミュニケーションスキル、リーダーシップスキル、マネジメントスキルを備えていること

募集・選考は、第1学年学生を対象とした Full Membership 2020年秋募集・選考と同時に行う。

1)募集人員

若干名

2)履修開始時期

2020年10 月13 日(火)を予定

3)応募資格

本学医学部または歯学部第1 学年に在籍し、Global Communication Workshopに参加し修了証を受領した者。

4)応募期間

2020年7月27日(月)0:00~2020年8月21日(金)12:00

5)提出書類

①【提出】HSLP応募用紙

書式をダウンロードし、記入後global.adm@tmd.ac.jp にメール添付にて提出

(メール件名を「2020秋HSLP応募」、応募用紙はwordファイルで提出すること)

②【提出】TOEFL iBTスコアレポート

応募手続き完了日が当該試験の規定する有効期限内のもの 1

③【提出】エッセイ1 2

④【提出】エッセイ2 3

⑤【提出】エッセイ3 4

⑥【オンライン受検】GROW360

下記サイトの指示に従い、受検(自己/他己評価)を応募期限までに終了しておくこと。

終了していない場合は応募は無効となる。3人以上の他己評価を要するため、余裕を持って依頼すること。

https://www.tmdu-global.jp/programs/hslp/application

1TOEFL iBT以外の外部英語検定試験(英検を除く4技能)のスコアレポート(当該試験が規定する有効期限内)での代用も許可する。

これから受験する場合は、応募期限を鑑み8月23日(日)までに受験し、判明次第速やかにスコアレポートをglobal.adm@tmd.ac.jp にメール添付にて提出すること(メール件名は「HSLP応募スコアレポート」)

※新型コロナウイルスの影響を鑑み、外部英語検定試験の場合は、当初案内していた8月8日(土)から延ばし、8月23日(日)までの受験を認めることとなりました。

 

なお、2020年夏に実施される「Academic English Course Summer Intensive」受講者で同コース終了後に実施されるTOEFL iBT Practice Test(8月18日(火)、27日(木)、31日(月))を受験した者は、同Testのスコアを、TOEFL iBTスコアレポートの代用とすることができる。

※2/3/4いずれも応募用紙指定欄に記入すること。提出前に第三者の校閲を受けてはいけない。選考に際してその事実が発覚した場合には、応募資格を取り消すことがある。また、選考後であっても上記の事実が発覚した場合、履修資格を取り消すことがある。

6)選考方法

【第1次選考】

(評価項目)

  • エッセイ
  • 英語力:TOEFL iBT 70点相当(My best scoreでも可)を基準とする。基準点に満たない学生は第2次選考に進めないわけでは必ずしもないが、第2次選考において同レベルの英語力を有すると判断されなければならない。

この基準は以下の点に配慮し設定されている。

  • HSLPの授業はすべて英語で行われ、また履修生の主体的な学習参加が要求される。履修生は、十分な準備(英語資料の読解)とともに授業時間中の積極的な発言を行わない限り、単位取得・履修継続ができない。
  • HSLPのための準備により履修生の属する学科/専攻での学習に支障が出ることを避ける。この回避のためには後述するように、選考および履修継続におけるGPA基準も設けている。
    • 本学統合国際機構の企画するDiscussion Caféや”Find-Your-Role-Model” Sessionsへの積極的な参加の程度
    • 本学必須/選択英語科目への積極的な取組の程度(科目責任者に照会)
    • ステータス変更希望者は、Associate Membershipとして受講した科目内容からみて同程度の学習段階であるフルメンバーの平均的な批判的思考力、創造的思考力、コミュニケーションスキル、リーダーシップスキル、マネジメントスキルを備えていること

(第1次選考通過者発表)2020年8月28日(金)13:00発表を予定

【第2次選考】グループ面接(英語)

(評価項目)協調性、社交性、英語力、コミュニケーションスキルなど

(日時)2020年9月5日(土)を予定

(方法)zoom ※詳細は1次通過者にメールで通知

(第2次選考通過者発表)2020年9月9日(水)17:00発表を予定

【第3次選考】個人面接(日本語および英語)

(評価項目)本プログラムのコンピテンシー習得の重要性の理解、人物像、グローバルリーダーへのキャリア構築についての意欲/熱意など

  • 準備学習課題(英語)を課す場合がある
  • 選考においては、本学入学からの通算GPAも考慮する(学年内席次が原則上位2/3以内)(2020年度学士編入生を除く)。

(日時)2020年9月12日(土)を予定

(方法)zoom ※詳細は2次通過者にメールで通知

7)選考結果発表

2020年10月1日(木)15:00発表を予定

8)備考

  • 応募に際しては、以下websiteにて、履修要項(特に、本プログラムの育成する人材像、修得すべき資質、アドミッションおよびカリキュラムポリシー、修了および履修継続要件など)を確認しておくこと。特に以下の点について十分理解・認識した上で応募すること
  • HSLPは「英語力アップ」のためのプログラムではない。英語を用いて学習し、履修要項に記載されている修得すべき資質獲得を支援するためのプログラムである。
  • HSLPは「医学・医療分野(生命科学研究・国際保健/医療政策・医療産業分野)におけるグローバルリーダー」を養成するためのプログラムである。「各学科/専攻で学ぶ医学/歯学を英語で勉強する」プログラムではない。
  • 合格者は、10月6日(火)放課後に予定される開講式(湯島キャンパスまたはzoom)、10月10日(土)(湯島キャンパスまたはzoomにて終日)に予定されるCritical Thinking Bootcamp(グローバル教育推進チームが開催、参加者の費用負担なし、詳細は追って連絡あり)に参加すること。また、他の必須参加イベントについても、Important Datesにて確認しておくこと。
  • 選考で不合格となった場合、審査結果に関する問い合わせには一切回答しない。

問い合わせ

統合国際機構事務部 国際交流課 グローバル化推進係
(03) 5803-4964


E-mail: global.adm@tmd.ac.jp
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