Health Sciences Leadership Program (HSLP) 2025年秋 Full Membership募集

ヘルス・サイエンス分野における将来のグローバルリーダー育成を目的とした少人数英語学習プログラム Health Sciences Leadership Program (HSLP)について、Full Membershipの2025年秋募集を行います。
応募を検討している方は、以下から提出書類をご確認下さい。
1)募集人員
25名程度
2)履修開始時期
2025年10月中旬を予定
3)応募資格
本学医学部または歯学部第1学年に在籍し、Global Communication Workshopに参加し修了証を受領した者。※ただし第2学年から編入予定の学生においては、入学時年度に開催されるGCWを受講することで応募を認める。
4)応募期間
2025年7月16日(水)0:00から 2025年8月17日(日)23:59まで
5)提出書類・必須手続き
▼提出書類:1. HSLP応募用紙
<https://www.tmdu-global.jp/>に掲載されている応募用紙をダウンロードし、必要事項を記入する。
▼提出方法:
1.必要事項およびエッセイを記入したHSLP応募用紙を〈global.adm@tmd.ac.jp〉 へメール添付にて提出すること。
2.メール件名を「2025秋HSLP応募」とすること。
3.HSLP応募用紙はExcelファイルで提出すること。
6)選考方法
選考は2025年9月6日(土)に行う。
<実施日時>
2025年9月6日(土)13:00~18:00を予定。
※上記日時でHSLP選考へ参加できるよう、各自のスケジュールを調整してください。個別の都合による選考日時に変更は行いません。
※詳細は、応募書類受領後、メールで通知します。
<実施方法>
対面
■選考■ 書類審査(英語)+グループ面接(英語)
【書類審査】
<評価項目>
・エッセイ
・英語力:入学時に受験したTOEFL ITPのスコアを参考としても用いる。TOEFL iBT 70点相当を基準とする。基準点に満たない学生は一律不合格では必ずしもないが、選考当日の英語エッセイと英語でのグループ面接において同レベルの英語力を有すると判断されなければならない。
※この基準は以下の点に配慮し設定されている。
(1) HSLPの授業はすべて英語で行われ、また履修生の主体的な学習参加が要求される。履修生は、十分な準備(英語資料の読解)とともに授業時間中の積極的な発言を行わない限り、単位取得・履修継続ができない。
(2) HSLPのための準備により履修生の属する学科/専攻での学習に支障が出ることを避ける。この回避のためには後述するように、選考および履修継続におけるGPA基準も設けている。
・教育推進部国際教育課が企画するDiscussion Caféや“Find-Your-Role Model” Sessionsへの積極的な参加の程度
・本学必須/選択英語科目への積極的な取組の程度
・ステータス変更希望者は、Associate Membershipとして受講した科目内容からみて同程度の学習段階であるフルメンバーの平均的な批判的思考力、創造的思考力、コミュニケーションスキル、リーダーシップスキル、
マネジメントスキルを備えていること
・選考時点での学年内席次が原則上位2/3以内であること。かつ、1年から2年の進級判定時の学年内席次が原則上位2/3以内であることが履修継続要件である。
【グループ面接(英語)】
<評価項目>
英語力、HSLP参加意欲、協調性、社交性、コミュニケーションスキルなど
7)選考結果発表
2025年9月18日(木)13:00発表を予定
8)備考
・ 応募に際しては、以下websiteにおける現行版履修要綱を参考にすること 。(特に、本プログラムの育成する人材像、修得すべき資質、アドミッションおよびカリキュラムポリシー、修了および履修継続要件などを確認しておくこと。)
特に以下の点について十分理解・認識した上で応募すること。
https://www.tmdu-global.jp/programs/hslp/syllabus/
本プログラムの育成する人材像、修得すべき資質、アドミッションおよびカリキュラムポリシー、修了および履修継続要件などを確認しておくこと。
HSLPは「英語力アップ」のためのプログラムではない。英語を用いて学習し、履修要項に記載されている修得すべき資質獲得を支援するためのプログラムである。
HSLPは「医学・医療分野(生命科学研究・国際保健/医療政策・医療産業分野)におけるグローバルリーダー」を養成するためのプログラムである。「各学科/専攻で学ぶ医学/歯学を英語で勉強する」プログラムではない。
■合格時の必須事項:
1.本選考の最終合格者は、合格通知後、3か月以内にTOEFL iBTのスコアレポートを担当係<global.adm@tmd.ac.jp>へメールで提出すること。
▼試験の有効期限
・TOEFL iBT (my bestスコアを含む)の有効期限:テスト日から2年
・TOEFL iBT practice testの有効期限:テスト日から6か月)
※合格通知時点で、所有する当該試験のスコアの有効期限を過ぎている場合は、各自、TOEFL iBT(practice testでも可)を受験し、3か月以内に担当係<global.adm@tmd.ac.jp>へメールで提出すること。
※3か月以内にスコアの提出が確認できない場合、合格を取り消す場合がある。
2.本選考の最終合格者は、以下の参加が必須である。予め各自予定を調整し、以下に参加すること。
2025年9月24日(水)(放課後):開講式(対面)(予定)
2025年10月11日(土)(09:00-17:00):Critical Thinking Bootcamp(Zoom)
2025年11月8日(土)(09:00-17:00終日):Facilitation Bootcamp(対面またはZoom)
2025年12月6日(土)(09:00-17:00終日):Presentation Bootcamp(対面またはZoom)
2025年12月20日(土)(14:00-18:00):Retreat(対面)
※Retreatの参加も必須ですので、ご注意ください!
(グローバル教育推進チームコアメンバーが開催、参加者の費用負担なし、詳細は追って連絡あり)
2026年(TBA※):Design thinking Bootcamp(対面予定)
※To be announced
3.選考で不合格となった場合、審査結果に関する問い合わせには一切回答しない。